こんにちは、かりんママです!今回は、1歳と3歳の子どもを連れて家族旅行を計画する際のポイントやヒントを紹介します。子ども連れの旅行は大変ですが、しっかりと計画を立てることで楽しい思い出を作ることができます。育児に奮闘しているママさんパパさんもぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 旅行先の選び方
ポイント: 子どもに優しい場所を選ぶ
具体例:
- 目的地: 赤ちゃんや幼児連れに優しい施設や観光スポットを選びましょう。キッズスペースやベビールームが充実しているホテルやリゾートがおすすめです。
- 距離: 移動時間が長すぎない場所を選ぶと、子どもたちの負担も少なくなります。
おすすめスポット:
- テーマパーク(ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ)
- 子ども向けの動物園や水族館
- 赤ちゃん連れに優しい温泉リゾート
2. 宿泊先の選び方
ポイント: 子連れに優しい設備が整っているか
具体例:
- ファミリールーム: 広めの部屋で、子どもが動き回れるスペースがあること。
- アメニティ: ベビーベッドや子ども用アメニティが用意されているか確認しましょう。
- 設備: キッチンや洗濯機(コインランドリー)があると便利です。長期滞在の場合は特に重要です。
おすすめの宿泊施設:
- 子ども向けサービスが充実している旅館、リゾートホテル
3. 移動手段の選び方
ポイント: 子どもの体調や機嫌に配慮する
具体例:
- 車: 車なら自分たちのペースで移動でき、荷物もたくさん運べます。途中で休憩を取りながら行けるので安心です。我が家ではカーシェアサービスやタクシーを利用しています。
- 飛行機: 飛行機を利用する場合は、短時間のフライトを選ぶと良いでしょう。事前に機内での過ごし方を計画しておくことも重要です。空港までの往復はタクシー利用がおすすめです。
- 電車: 新幹線などの電車移動もおすすめです。指定席を確保して、快適に移動できるようにしましょう。
移動中の工夫:
- お気に入りのおもちゃや絵本やゲームを持参
- ipadにお絵描きアプリを入れておく
- スナックや飲み物を用意
- 子どもが疲れた時のために、快適に眠れるような準備を
- 移動も子どもにとってはアトラクションです
4. 持ち物リスト
ポイント: 必要なものをリストアップして忘れ物を防ぐ
基本の持ち物:
- オムツ、おしりふき
- 着替え(多めに準備。兄妹なら兼用できるものにする)
- お気に入りのおもちゃや絵本(重くないやつ)
- ベビーカーや抱っこ紐
- スナックや飲み物
- ベビー用の日焼け止めや帽子や虫除け
- 常備薬や救急セット
便利アイテム
- オムツ用の袋
- ジップロック
- 使い捨てエプロンやビブ
- 子ども用の食器やカトラリー
5. スケジュールの立て方
ポイント: 無理のないスケジュールを心がける
具体例:
- 朝: 早めに出発して、午前中に目的地に到着するように計画。午前中は観光やアクティビティを楽しむ時間に。
- 昼: お昼ご飯は子どもが食べやすい場所を選び、午後に備えてしっかり休憩。
- 午後: 無理のない範囲で観光を楽しむ。疲れたらカフェや休憩スポットでリラックス。
- 夜: 早めに宿に戻り、ゆっくり過ごす時間を確保。
注意点:
- 子どものお昼寝時間を考慮して、休憩を挟む。
- 天気や子どもの体調によって柔軟にスケジュールを変更する。
6. 旅行中の注意点
ポイント: 子どもの安全と快適さを最優先に
具体例:
- 安全: 公共の場所では目を離さないようにし、迷子にならないように工夫する。
- 健康: 水分補給をこまめに行い、食事や休憩をしっかり取る。
- リラックス: 親もリラックスして楽しむことが大切。無理せず楽しむことを心がけましょう。
まとめ
1歳と3歳の子連れ旅行は大変ですが、しっかりと計画を立てることで楽しい思い出を作ることができます。これから子連れ旅行に挑むママさんパパさんも、これらのヒントを活用して、素敵な家族旅行を楽しんでくださいね!
コメント