はじめに
今回、家族で羽田~那覇間の飛行機に乗る機会がありました。利用した航空会社はANAとJALです。上の子は2歳9か月、下の子は11ヶ月です。この記事では、機内に持っていって良かったものや反省点についても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
予約時に気になったこと
オンライン予約時、2歳の座席が予約できなかったため、3歳として予約を取りました。その後、事情を説明して年齢を変更してもらいました。チャイルドシートについては、子どもが支え無しで座れるなら必要ないとのことでした。座席の予約には株主優待を利用し、直前でも柔軟に対応できるメリットを活用しました。
JAL(日本航空)の感想
搭乗チケットはeチケットを利用し、スマホでオンラインチェックインしました。保安検査場では、すぐに優先レーンへ案内され、待ち時間無く利用できました。離陸前に子どものおもちゃを選ばせていただき、2人分プレゼントしてもらいました。息子は飛行機の模型に大喜びで、形として残る旅の思い出になりました。
ANA(全日空)の感想
ANAでもeチケットとスマホでのオンラインチェックインを利用しました。保安検査場は、あまり待つこと無く利用できました。離着陸時は、3歳以下の子どもは膝上で抱っこするようアナウンスがあり、息子を膝の上に乗せて過ごしました。離陸後には、子どものおもちゃを2人分プレゼントしてもらい、息子はパズルや折り紙に夢中になって遊んでいました。
持って行って良かったもの
iPadと有線イヤホン:
iPadには子どものお気に入りの映画と色塗りアプリをダウンロードしておきました。これが無かったら、約3時間大人しくしていられなかったと思います。
反省点
ストローマグの持ち込み:
耳抜き用に持ち込んだストローマグは、気圧の変化で飲み物が漏れ出るトラブルになりました。次回は持ち込まないようにします。
ベビーカーの手配:
空港内で貸し出し用ベビーカーを見つけられず、ずっと抱っこ紐で0歳児を抱えていました。ベビーカーは係員に手配依頼する必要があったようです。
空港までのアクセス
自宅から空港まではタクシーを利用しました。旅行の前々日に予約しようとしましたが、予約がいっぱいで申し込みできませんでした。当日にGoタクシーのアプリで手配しました。
まとめ
座席:
3席確保して良かったです。安心感がありました。
サービス:
JALとANAのどちらもサービス面は快適でしたが、特にJALのスタッフの対応には心強さを感じました。JALは、子どもの急な発熱時にも診断書があればキャンセル料無料という手厚いサービスがあります。
子ども連れの飛行機旅行は大変ですが、事前にしっかり準備をしておくことで、安心して楽しむことができます。皆さんも、ぜひこの情報を参考にして、家族旅行を計画してみてくださいね!
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